サービス
主なサービス
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企業 / 団体向け
- チームビルディング研修
- リーダーシップ研修
- クリエイティブ思考による企画立案研修
- データ理解のための統計・数学研修
- 社内教育体制構築サポート
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学校向け
- キャリア教育プログラム
- 探求学習プログラム
- 企業連携・地域連携
- PBL科目・インターンシップ
- 授業へのICT導入支援
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教材制作
- ハラスメント予防講座
- 文系学生のための数学学び直し講座
- 専門学校生向けデータマーケター養成講座
- 人事担当者向けHRデータ分析講座
- 高度IT人材向けデザイン思考講座
Bespoke研修とは
“対話を重ね、課題を定義し、ソリューションを創造する”
Bespoke(ビスポーク)とは、『対話に重点をおくオーダーメイド手法』です。 テーラーが顧客と会話をしながら、既製品にはない、顧客が本当に求めているデザインや色合いの商品を創り上げていく様子を表しています。この言葉に表現されるように、私たちはお客様と対話を重ね、Needs(ニーズ)やWants(ウォンツ)を定義し、そのうえで、ひょっとするとお客様自身が気が付いていない本質的な欲求 “Insight”(インサイト)の発見と、それに対するソリューションの提供を理想のカタチとしています。
研修のテーマやタイトルが同じでも、カリキュラム設計や講師によって全く別物になります。教育に関するお困り事がございましたら、ぜひ弊社に“Bespoke”でご提案させてください。
研修の流れ
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1ヒアリング
課題や目的、取得したい技術や能力、参加者のレベルなどを伺います。
必要に応じて、研修設計前に事前アンケートを実施します。 -
2研修設計
ヒアリングやアンケート結果をもとに、研修を設計します。
研修素案を事前に提出し、フィードバックを得て修正を加えます。 -
3研修実施
スケジュール調整のうえ、研修を実施します。
参加者の反応を踏まえ、2回目以降のレベル調整等を行うこともあります。
当社の提案する社内教育体制
研修の実施というカタチのみでソリューションを提供するのではなく、
実務に戻った時の活用や社内での教育体制の構築までを想定しています。
教育体制の例
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教育管理者
- OJTの流れを設計し、その管理を担う責任者。
- 中堅クラス以上が望ましく、新人社員の評価を行う。
- OJTトレーナーの相談相手となることができる。
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OJTトレーナー
- OJTにて、直接新人に教育を行う担当者。
- 3年目以降で十分な技術力があることが望ましい。
- 物事を教えるためのヒューマンスキル(コミュニケーション能力等)を備えている人物。
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新人
- OJTを受ける1〜2年目の新人社員。
- OJTトレーナーから直接指導を受ける。
- OJTトレーナーに相談できないことは、メンターに相談することができる。
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メンター
- 教育管理者・OJTトレーナーとは別ラインで新人の相談相手を担う(他部署が好ましい)。
- 業務および人生経験豊富なベテランが望ましい。
- 新人からの相談内容に応じて、教育管理者とコミュニケーションを図りながら、新人社員を育成する。